こんにちは! 幸せコラムニスト・心理カウンセラーの永瀬なみです😊
このブログでは「後悔しない、犬との暮らし」をコンセプトに、飼い主と愛犬の“両方”が幸せに暮らしていくための方法を研究・発信しています。
今回お伝えするのは『犬を飼うこと』に対する向き・不向きと、それでも「犬を飼いたい!」と思った時の対策アイデアです。
先日、うちに来た知り合いが犬と戯れながら、こんなことを言っていました。
犬ねぇ…私も飼いたいけど自分のことだけでいっぱいいっぱいだから、私は生きものを飼ってはいけないと思うんだ
その人は自由奔放な生活を送っていて家を空けることも多いため、それを聞いた時は
確かに…
🙃
と納得したのですが…
同時に、こんなことも思いました。
でもどっちかっていうと
私も犬を飼うのに向いてるタイプでは
なかったような…
🤔
というのも、実は私も今の愛犬と出会った頃に同じようなことを考えていたからです。
今の愛犬と出会った頃、私はしばらく「この子を本当に迎えてもいいのか?」と考えていたのですが、考えれば考えるほど不安な要素が出てきて、最終的には
私って本当は 犬を飼うことに向いてないのかも 私に飼われたら 犬は幸せになれないんじゃ…
などと思い始め、気付けば『犬を飼うのに向いていない人』や『犬を飼ってはいけない人』といったキーワードで検索しまくっていました。
結果的には自分には向いていない部分もあると分かった上で「どうすればそれを補えるか」を考えてから決断したので、今でも
この子を迎えて本当に良かった
😌
と思っています。
むしろ、そういった自分の性質を理解した上で迎えたからこそ今も楽しく暮らせているのかもしれません。
ということで今回は『犬を飼うのに向いている人』と『向いていない人』それぞれの特徴と、向いていない人が「それでも犬を飼いたい!」と思った時の対策アイデアをお伝えします。
犬を飼うことに少しでも不安や迷いがある人は、ぜひ参考にしてみてください。


- 1歳の愛犬&大学生の息子と暮らす40代の母
- 実家では常に犬がいる生活だったけど、自分で飼うのは初めて
- 犬のことで後悔したくないという思いが強い
- 自身の経験とカウンセラーとしての知見を生かし、犬活情報を発信中!
犬を飼うのに向いている人・向いてない人
まずは、どんな人が犬を飼うのに向いているのかを紹介します。
私が犬を飼うのに向いていると感じるのは、主にこんな特徴を持つ人です。
- 人や生きもののお世話をするのが好き
世話好きな人は日々のお世話も苦にならず、楽しみながら続けられる - 何でも責任を持って根気強く取り組める
根気強い人は犬との生活でも焦らず、最後まで粘り強く取り組める - 柔軟性がある(肝が据わっている)
柔軟性がある人は日々の変化に寛容で、臨機応変に対応できる - 寛大で、人の短所を「個性」と捉える
心が広く寛大な人は犬の短所も個性と捉え、おおらかに暮らせる - 掃除や片付けが好き or 苦にならない
マメに掃除をする人は犬の住環境を整えやすく、誤飲などの事故も起こりにくい - 気が長い・感情の起伏が緩やか
穏やかな人といると犬も気持ちが落ち着き、安心して暮らせる(問題行動も起こりにくい) - 調べたり学んだりすることが好き
探究心がある人は、犬に関する知識を楽しみながら身に付けられる - 周囲の目や他人の評価が気にならない
自分軸で考える人は他人の価値観よりも自分や家族、愛犬の幸せを大切にできる
反対に、こんな特徴を持つ人は犬を飼うのにあまり向いていないように思います。
- 衝動的で飽きっぽい(熱しやすく冷めやすい)
犬との生活は10年以上続くもの。熱が冷めると世話やしつけが億劫になりやすい - 気が短く、感情の起伏が激しい
感情的になることで犬に恐怖心や不信感を与えてしまうと、信頼関係を築くことが難しくなる - 汚れやニオイに敏感で、ストレスを受けやすい
犬の汚れやニオイを気にしすぎると、暮らしそのものがストレスになってしまう - 何でも思い通りに進めたい(完璧主義)
犬との暮らしは予想外の連続。思い通りにしようとすればするほどストレスが大きくなる - 犬への理想や見返りの気持ちが強い
犬への高すぎる理想や期待値は現実とのギャップを生み、幸福感を削ってしまう - 自分の生活スタイルを変えたくない
外出や旅行などは特に制限が生まれやすく、犬との暮らしに適応できないとお互い苦しくなる - 他人の目や世間の評価がすごく気になる
周りの目を気にしすぎると愛犬の気持ちよりも世間体を優先した接し方になりやすい - 犬について知る(学ぶ)気持ちがない
犬への理解不足は気持ちのすれ違いを生みやすく、体調変化やSOSのサインも見落としがち
ただし「これらに当てはまる=絶対に犬を飼ってはいけない」というわけではありませんので、その点にはご注意ください。



実際、私もいくつか当てはまるけど犬と楽しく暮らせてるよ
とはいえ自分の傾向を事前に知っておくことは後々のストレスやトラブルを防ぐことにもつながりますので「本当に犬を飼ってもいいのかな?」と思った時は、ぜひ判断材料の1つとして役立ててほしいと思います。
さて、ではもし自分が犬を飼うのに向いていないと分かったら、どうすればいいのでしょうか?
この時点で
じゃあ、やめておこう
😇
と思えるなら、それも1つの答えだと思います。
ただ中には
それでもどうしても飼いたいんだよぉ…


という人や
迎えたい子が既にいるんだけど!?


という人もいるのではないでしょうか。
かくいう私も日頃から忙しくしている方でしたし、どちらかというと細かいことを気にしたり飽きっぽかったりするタイプだったため
本当にこの状態で犬を飼ってもいいのかな? お互いにストレスなく暮らすためには どうしていくのがいいんだろう?
などと、当初はいろいろ悩みました。
そこで、ここからはそんな私の経験を踏まえて、犬を飼うのに向いていない人が「それでも犬を飼いたい!」と思った時の対処方法を紹介します。
犬を飼うなら…向き不向きより大切なこと
私は飼っちゃいけないのかな…


そう思った時、真っ先に考えてほしいのは「向いているか」よりも「覚悟を持てるか」です。
もちろん『向き・不向き』も大切な視点ですが、最後はやっぱり覚悟が大事。
どんなに犬との生活が向いている人でも覚悟がなければ後悔してしまう可能性は十分ありますし、もしそうなってしまったら犬も人も幸せに暮らすのは難しくなってしまいます。
ただ不安材料が多すぎると、決まる覚悟も決まりませんよね。
そこで考えてみてほしいのが「どうすれば不安材料を1つでも多く取り除けるか」ということです。
例えば、衝動的で飽きっぽいタイプの人なら
- 覚悟が決まるまで犬を見に行かない
- 気持ちが落ち着くまで、数日〜数週間の冷却期間を設ける
といった対策が有効かもしれません。
その他のタイプについてもそれぞれ対策案を考えてみましたので、思い当たる人は1つのアイデアとして参考にしてみてください。
【タイプ別】 不安を減らす対策アイデア
以下、タップすると開閉します
衝動的で飽きっぽい人は…
覚悟が決まるまで犬を見に行かない、気持ちが落ち着くまで数日〜数週間の冷却期間を置く…など
気が短く、感情の起伏が激しい人は…
自分の感情をコントロールする練習をする、できなくて当然→できたらスゴいと考える…など
汚れやニオイに敏感な人は…
ある程度の汚れやニオイは「あって当然」と受け入れる(覚悟しておく)、対策グッズを用意する…など
何でも自分の思い通りに進めたい人は…
犬と自分の合格点を60点くらいに設定する、何でも想定の1.5倍かかる計算で予定を組む…など
理想や見返りを求める気持ちが強い人は…
犬とのリアルな暮らしを知る・想像する、自分が何をしてもらうかではなく犬に何をしてあげられるかを考える…など
自分の生活スタイルを変えたくない人は…
犬を迎えた後の生活を実際にシミュレーションしてみる(数週間〜数か月ほど犬がいる前提の生活を続けてみる)…など
他人の目や世間の評価が気になる人は…
自分軸で考える(他人よりも自分や犬の気持ちを大切にする)、流行やSNSからしばらく離れてみる…など
犬のことを知ろうと思えない人は…
犬の知識を身に付けることがなぜ重要なのかを知る、学びやすそうなサイトや本・動画チャンネルを見つけておく…など
ただし、いくら犬を飼いたいからといって自分の性質や性格そのものを変えようとするのはオススメできません。
なぜなら結果的に自分や家族、ひいては迎えた愛犬をも苦しめることになりかねないからです。
自分の性格や価値観を無理に変えようとすると、どこかで我慢が積み重なり、いずれきっと苦しくなります。
詳しくはこちら
自分を幸せから遠ざける、実は良くない考え方
※永瀬なみの体験談(別ブログに飛びます)
そこで試してみてほしいのが『性格』や『価値観』ではなく『行動』や『犬との向き合い方』に目を向ける方法です。
この方法なら自分を否定することがないので、気持ち的にも取り組みやすく、続けやすいと思います。



犬のレンタルで実際の暮らしを体験してみるっていうのも1つの方法かもね
またこれらの対策と同じくらい大切なのが、自分や家族に合う子と出会えるまで根気よく探すこと。
たとえ犬を飼うことに向いていない部分があったとしても、相性の良い子と出会えさえすればお互いが無理なく暮らしていける可能性は十分あると思います。
ただこれについては縁もありますし、ここに書くと長くなってしまうので、詳しくはまた別の機会にお伝えしますね。
犬も人も。互いが笑顔になれる道を探そう
性格的には向いてなくても
犬は飼いたい…


そう思った時はぜひ
「犬だけ」でも「人だけ」でもなく
「お互いが」無理なく笑顔で暮らしていける
そんな対処方法を考えてみてほしいと思います。
ちなみに、犬を飼うのに向いているかどうかを判断するためには今回お伝えした『性格』や『感じ方』といった内面的な要素だけでなく『生活環境』や『タイミング』といった外面的な要素についても考えなければいけません。
それらについては別記事で詳しく伝えていますので、まだ読んでいない人はあわせてチェックしてみてください。


さて次回は『昔と違う!? 犬の飼い方』というテーマでお届けする予定です😊 お楽しみに!




